【具体策】交通事故時の対処方法1【事故直後〜入院編】

2014-08-17(Sun) 22:50  カテゴリ:日本一周
  
【具体策】交通事故時の対処方法1【事故直後〜入院編】
【具体策】交通事故時の対処方法2【退院〜退院後の生活編】
【具体策】交通事故時の対処方法3【後遺障害認定・弁護士依頼編】
【具体策】交通事故時の対処方法4【後遺障害認定後の賠償額計算編】
【具体策】交通事故時の対処方法5【参考リンク】


日本一周中の沖縄で、車にはねとばされたのが1年7ヶ月前のこと。
随時メモをとって対処方法を残しておいたので、ご参考になる方がいればどうぞ。


【大原則】
これだけは頭に入れておくこと!!!
・無知は最大の敵。
・あなたの味方は誰一人いない(あなたの幸福を願う関係者はいない)。
・医師と弁護士を味方につける。あるいは味方にならない人は切り捨てる。
・どんなに軽傷でも病院には通い続ける。
・被害額や後遺症はとにかく客観的に数値を出す。


ということで、経時的に順を追って見ていきます。


【事故の概要】
片側2車線(一方通行)の幹線道路の路側帯を自転車にて直進。
信号のないT字路で細い脇道から左折進入してきた自動車に接触され、
自転車でよろついた後に路上に投げ出された。
入院時の診察は軽度打撲で全治5日だったが、
実際にはその後9ヶ月通院し、頸部ヘルニア、右肩関節唇損傷の後遺症を残した。

(現在はほぼ完治)



【事故の瞬間】
とにかく受身をとる。亀のように丸まって、特に頭部へのダメージを減らすこと。
自転車から投げ出されて頭を打つと簡単にムチのように頭が跳ねてしまう。

加害者の車のナンバーや特徴をなんとしてでも覚える。
あるいは、叫んだり声を出したりして、加害者以外の人を集めよう。
後続車がいたため幸い逃げられなかったが、
夜間の単独事故だとそのまま逃げられたかもしれない。
はねられてから救急車呼ぶまでけっこう時間かかったし(・`д・´;)
事故状況を詳しく覚えておくと、その後の誘導尋問に惑わされない。

どんな些細なケガでも(一見無傷でも)救急車と警察を呼ぼう。
100の力でぶつかった衝撃は、必ず合計すると100になる。
外見が無傷なら、内臓や骨などにダメージが響いている。(地面や車体に逃げる力もあるが)


【事故から数時間以内】
救急病院での処置後、1日様子見で入院した。
痛いところは正直に言うこと。また、後で痛みが増強したり、別の場所が痛くなったりするため、
現時点でどこがどう痛いかまとめておくと変化がわかって役立つ。

入院中に警察の事情聴取と相手方保険会社の接見があったが、言葉は慎重に選ぶこと。
適当に答えてしまうと自分が不利になる。
警察は仕事をさっさと終わらせたいから『こうでしたね?』といい加減に事故状況をまとめ、
保険会社はあなたにお金を払いたくないから『こうではありませんでしたか?』と誘導する。

例えば『ライトをつけてなかったんじゃないですか?』
『一時停止した車がゆっくり発進してきてぶつかりましたね』など。
ライトをつけてなければ自分にも非があることになるし、
車が一時停止していれば相手の過失も減免されてしまう。
嘘は良くないが、相手に惑わされず事実を伝えることが大事。



【入院中】
身の回りの世話を身内に頼めるならいいが、独居だと何も用意できなかった。
幸い1日だけの入院だったから助かったが、
正直、身の回りのことよりも"これからどう戦えばいいか"が気がかりで仕方ない。

被害者の幸せを願う人は誰一人いない。
医者はただふつうに診察し、警察はさっさと帰りたがり、
保険会社は慰謝料を減額したいし加害者は刑が軽くなることを願う。
自分の幸せは自分で手に入れる意識がないと、泣き寝入りするだけ。
これは事故当初から最後まで一貫して心に留めていた。


+-+-+-+-+

次は退院後の生活と、自転車の補償について。


【具体策】交通事故時の対処方法1【事故直後〜入院編】
【具体策】交通事故時の対処方法2【退院〜退院後の生活編】
【具体策】交通事故時の対処方法3【後遺障害認定・弁護士依頼編】
【具体策】交通事故時の対処方法4【後遺障害認定後の賠償額計算編】
【具体策】交通事故時の対処方法5【参考リンク】

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

けんち

Author:けんち
2012年4月〜2014年5月に
自転車で日本一周。
緑の服しか着ない自然派。

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: